春告げ抹茶ホイップ

LLM の AI キャラクター向けチューニングをしてみたい

AI キャラクターを自分で作ってみることに興味があることは以前書いた。[1] そして LLM の推論の仕方や口調など色々調整するのに SFT とか DPO とかいろいろある。

以前の記事で、RLHF の人間のフィードバックを使った結果、LLM の特徴的な気持ち悪い文章パターンが生まれていることについても見た[2]。 SFT とか DPO とかで LLM の出力分布を調整することはできて、商用 LLM などは間違いなくそれが入っているし、人間の解答などから抽出して好ましい回答を強化するということをやっていると思う。 しかし、データサイエンスで好ましそうな回答とか一般の人間の好みを大量に集めて反映させるのが良いとは限らないことを示しているよなあ。

良くも悪くも、チューニング次第で喋り方や推論の癖などをつけることは可能なようなので、そのうちオープンウエイトモデルの自前データでのチューニングとかもやってみたいかもしれない。

together ai などのクラウドサービスや、あるいは DGX Spark とかそのあたりを使うと、オープンウェイトの LLM に SFT とか DPO とかをかけてファインチューニングしたり LoRA で調整したりということを試せると思う。 この SFT とか DPO とかで使うデータのアノテーションをデータの数で統計的に良い感じにするだけでなくもっと良いデータを用意するとかそういうことを考えても良いかもしれないなあなどと考えているが。 そうやって、自分用にチューニングした LLM を作っていくのも面白いかもしれないわね。

以下、調べた記事などをメモ。


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References

  1. 1. LLM で AI キャラクターとか、その記憶システムとか
  2. 2. 2026年8月現在の LLM の癖