春告げ抹茶ホイップ

「マッシヴ・アタックはなぜフジロックで“K-POPの原点”をカバーしたのか──その背景にある韓国の血の歴史」を読んだ

だいぶ前に X で流れてきた記事を読んだが、迫力がすごかったのでメモをする。

私は(良くないことに)歴史に疎すぎるので隣の国でこんなことがあったのを私はほとんど知らなかった。 過去の戦争などで日本が韓国に対して行ったことも影響があるわけだが、考えてみると私はそのあたりの歴史も知らなさすぎる。 これではいけないなあと思う。


また、この記事に付随してアーティストが政治を語るべきか、みたいな議論が SNS 上で出てきたりしていたようだ。 このアーティストが政治について語ることや、音楽などの創作物と政治の結びつきなどの話題についての自分の意見はまた別の記事にする予定。 この記事では、韓国の人々の政治的関心の高さという点についてすごいなあ、という感想をとりあえず述べておく。


政治に関心を持ち議論できる町の人々

韓国の血で塗られた歴史はあまり羨ましくはないが、政治について街の人々がちゃんと意見を持っていて議論できるのは偉いと思う。 そしてちゃんと人々が政治に参加している。 これはすごいことだとは思うし素晴らしいことなのだとは思う。


日本における人々の政治的関心

一方で我が国においては、健全な政治的な議論はできるだろうか? 何となくだが日本は人々に政治を議論する土壌がない気がする。

政治が遠い世界のようである

政治というものを何となく上の人たちが勝手にやっていることで我々市井の人々には関係ないでしょ、みたいな感覚で捉えたりしているフシがあった気がする。 もちろん市井の人々に政治が関係ないわけはないのだけど、なぜかそういう感覚を持ってしまっていた気がする。 そんな感じであまり政治に興味を持たないみたいなのがあったりしたかも。

さすがに最近は色々あって政治に興味を持った方が良いという感覚も増えてきたんじゃないかと感じているが、昔自分が子供だったころの民主党政権になる前の自民党政権とか、子供心に人々が政治に関与している感がなかった。 民主党政権になるタイミングは人々が政治にいっちょかみできるという機運が高まった気がするが、それはそれでテレビとかでやたらと「政権交代なるか!?」みたいにあおられていたからな気もするし、アレもあれでろくでなかったよなあ。 当時の中学教師が、政権交代が確定するより前に政権交代するとしたらすごいことだ、今までずっと変わらなかったものが変わるんだ、ということを熱っぽく語っていたのがやたら印象に残っているが。。。

政治に対するリテラシーがそもそもそんな高くないかもしれない

政治とは何か、みたいなところからはっきりしていないかもしれない。 少なくとも現状の私は政治とは何かなどのそもそもの政治の基礎的であろう概念をあまりよく知らない気がする。 中学校で習った選挙の仕組みとかはまあ知っているが。それは現行の社会システムがそうなっているという話であって、そのシステムがなぜ今のような形で存在するのか、そもそも政治ってなんだ?となるとよく分からない気がする。 政治とは何か何をするものなのかという根本から揃わないまま各々が思い思いの持論を好き勝手に自分の感想を振りかざしているのは議論とは呼べないかもしれない。

人と異なる意見を持った上で議論する経験が浅い

さらに、興味関心が増えてきたとしても、政治について議論する議論の土台がなっていないとも思う。 野球と政治と宗教の話はしてはいけない話題みたいな雰囲気があるし、。 意見がぶつかった上で、お互いにリスペクトした上でお互いの意見について議論できると良いのだけど、おおよそ多くの場合に意見の異なる人と真正面から考えをぶつけて議論することは避けられがちだよね。 事なかれ主義というか、自分の意見を表明せずに世の中を渡っていく感覚が身につきすぎていて、ちゃんと意見を持って議論し合うのがなかなか難しい気がしている。

現状で政治について声高に語る人の不気味さ

さらに議論の質というのも難しい。 特定政党を応援しまくっているが故に盲目的な人とかも見かけたりする。 議論しようとしても議論ではなく罵り合いみたいになることもある気がしていて難しい。

議論する土壌を作るためにも、それぞれが興味を持つ必要があるし、その興味とは盲目的に政党に入れ込むようなカタチではなく、もっと健全な政治への興味を持つ必要がありそう。 これは私もちゃんと興味を持たないといけないことを意味する。

現状、SNS 上で政治に強い興味があることを表明している人は思想がめっちゃ偏っている人の印象があって、近づきにくいしああはなりたくないなあと感じてしまう、というのも政治について語りたくなくなる一因かもしれない。 これはタマゴが先かニワトリが先かであって、政治をまともに語る人がいないから政治をまともに語る人が増えない、という問題かもしれない。 そういう意味でもまともに政治について興味を持ち、学び、そして議論したり考えを発信したりというのを、世の中の一般の人々がやっていく必要があるのだろうなあ。


政治について個人で考えを公開すること

さすがに現状の SNS は殺伐としすぎているし、政治的なことを書くのはかなり難しい印象があるので、個人サイトに今後政治などについて学んだことや考えたことを適宜メモしていこうかなとは思う。 私は全然これまで政治にも歴史にも思想にも(良くないことに)本当に興味がなかった人間なので、考えが浅すぎるとかそんなことも知らないのか、みたいなことが多々あるだろうけれども、その学習の記録も兼ねて何も知らないうちから少しずつ記事を書いて考えを書いて公開するということをやっていこうかなと思った。

詳細はあとで別途記事を書くが、私は歴史や思想や政治についてあまりに興味がなさすぎたし、その結果としてあまりにこの手の分野全般について学がなさすぎる。 まずは自分がこの手の領域に興味をちゃんと持って基礎的なところをちゃんと学んだりする必要があるなあと感じるので、それらについて本を読んだりして学びながら学んだことや考えたことは適宜サイトにメモっていこうかなと考えている。 この記事はそのような自学自習を始める前のまだ何も知らない状態をメモっておくためのものなので、無知をさらしているのは何かあまり良いことでもないような気がするが、一応そういう意図があるということで。

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